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• 2019 / 08 / 19

  9月1日（日）特別講師　浅川俊彦氏による「身体特別クラス」受講者募集のお知らせ

  studio unseen では、9月1日（日）に、特別講師　浅川俊彦氏による「身体特別クラス」を開催いたします。

  

  現在、studio unseenでの演技・声のクラスは、海外のメソッドを、より日本人の身体と日本語による表現の為に特化させたレッスン内容に進化しています。今回のゲスト講師、浅川俊彦氏の身体ワークでは、農耕民族として我々の身体にすでにある動きから始まり、伝承民謡、民舞を取り入れ、気の巡った舞台人の身体のあり方を体験することができます。

  昨年、演劇・ヴォイスの長期クラスで実施し、受講者から好評の声があったことから今年は場所と時間を拡大して、長期クラス受講者以外の方にもご参加いただける形にしました。これを機会に、目からうろこの身体と気のワークにぜひご参加下さい。

  淺川俊彦氏　プロフィール

  宮城教育大学在学中に演出家・竹内敏晴氏の薫陶を受け、身体の深淵に目を開かれる。また和太鼓・民俗舞踊に出会い、民族歌舞団「ほうねん座」の座員としてプロの舞台に立つ。卒業後は、埼玉県飯能市「自由の森学園」教員として、生徒の様々な表現を引き出し、公演活動を組織する傍ら、自由の森学園の卒業生によって組織される「森の踊り衆」の創立に参画。演技者兼演出家として、3度の海外公演をはじめ、多くの舞台づくりを行う。2000年より、一旦教職を離れ、横浜国立大学大学院にて「身体論」「表現の教育」について研究。2002年に教職に復帰後は、陸上部顧問として伝統的身体技法を活用した指導を行い、チームを全国大会出場に導く。2005年からは、Jリーガーをはじめとするアスリートの個人指導や、各地で「合理的走歩行」「伝統的身体技法」の講師も務めている。

  ＜ワークショップ詳細＞
  日時：2019年9月1日 （日）13:30～17:00

  内容：
  演劇はもちろん、日常でも我々日本人の身体にある本来の動き、そして、日常から変えられる気の巡った身体と精神。これらを実践し、学びます。広い空間なので、思い切り動けます。演技、ヴォイスワークの経験がなくてもどなたでも参加していただける内容です。

  参加費：8,000円

  場所：東京大学教育学部附属中等教育学校
  東京都中野区南台1丁目15-1
  http://www.hs.p.u-tokyo.ac.jp/access

  服装：動きやすい格好で、裸足、もしくは、靴下で。スカートやきついジーンズ、ベルトは不可です。

  定員：8名（長期クラス以外の参加者募集枠として）

  参加をご希望の方は以下、メールフォームよりお申し込み下さい。

  https://noriko-tosaka.com/contact/

  秋の入り口、9月にみなさまが、身体を取り戻し、エネルギーを充電できることを願っています！ぜひ、ご参加下さい。

  studio unseen 登坂倫子