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2013 / 02 / 08
アクター向けアレクサンダー・テクニークワークショップ開催のお知らせ
studio unseen presents
アクター向けアレクサンダー・テクニークワークショップ開催のお知らせ
演技とは、心、身体、声のバランスのとれたトレーニングが必須。
studio unseenでは、2月にジャン・サスポータスさんの気の道ワークショップを
に引き続き、3月は講師さひさんを迎えて、アクター向けのアレクサンダー・テクニークワークショップ4回コースを開催します。
日時:3/1, 3/8, 3/15, 3/22 計4回
19:00~21:00
受講料:4回コース¥15,000
(1回のみの方は¥4,000)
定員:10名
内容:表現者として、人間の身体の構造と機能を知ること、自分の身体の使い方に“気づく”ことは、表現の“質”を考えると共に、自分を守るために必要なことです。表現者として長い道のりを歩み続け、進化していく為のワークショップです。(以下、AT=アレクサンダー・テクニーク)
プログラム:身体の構造と機能を知る、ボディーマッピングから始まり、4回コースを経て各人の“身体の使い方”をATのアプローチから体験しながら、具体的なシーンやモノローグのワークにつなげて行きます。
1回目 ATとは、 体幹について 身体の動きのシステム
2回目 腰と腹 立つ
3回目 手と足 歩く
4回目 具体的な各自のシーン、モノローグワーク
2)ATとは
心身の不必要な緊張に気づき、これをやめていき、
心身の強調作用を高める、オーストラリア人FM.アレクサンダーが
発見したテクニークです。人間が長い時間をかけ獲得した生きる為の身体の動き
-構造と機能-を日常のあらゆる動作を通して探求することにより、
私達が“生きて在る質”の進化を目指します。
3)対象
アクター、又はそれを目指している人
講師:さひ
アレクサンダー.テクニーク.インターナショナル公認講師。
目黒BODY CHANCE、千葉朝日カルチャー、一般向け個人レッスン等でATを教える。
劇団四季出身、その後、身体と精神の探求に興味を持ち、瞑想、呼吸、セラピー等の体験の後、ATAにてトレーニングを受け教師となる。自身も歌、踊り、リンクレーターヴォイス.ステラアドラー演劇等、探究し続けている。
「ヒーリングスペース.ブルーロータス」主宰。
お申込み:studio unseen HPのメーリングフォームからお申込み下さい。その際、4回コース申し込み、または一回(何日目)、そして連絡を確実にするために携帯電話の番号も必ずご記入下さい。
春の弥生の3月に、知的にてパワフル、素敵なさひさんのワークショップを体験してみて下さい!