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2013 / 01 / 21
studio unseen labo vol.2 「ハロー・アンド・グッドバイ」上演のお知らせ
studio unseen labo vol.2 「ハロー・アンド・グッドバイ」上演のお知らせ
studio unseenでは、ステラ・アドラーのテクニックとリンクレイター・ヴォイスワークを学んだアクター達で、昨年、ジョン・P・シャンリーの『ダウト』(シーン抜粋)を上演致しました。ラボラトリー公演として仲間と共に一本の戯曲に取り組み、たくさんの学びを得ることができました。
今年は、ラボ公演第2弾として、南アフリカの劇作家アソル・フガードの『ハロー・アンド・グッドバイ』に挑戦致します。「私の生涯を通じての仕事は、この世界の片隅に生きる、絶望に打ちひしがれた人々を、あるがままに誠実に見守り描くことであろう」と語るフガードのこの戯曲に、今、真摯に向き合いアプローチしてゆきたいと思います。
ご来場お待ちしております。
studio unseen labo vol.2
『Hello and Goodbye』
by Athol Fugard
翻訳: 小田島恒志
演出:野渡義昭(Phantom Line Theatre)
キャスト:池側生也
湯本はるな
スタッフ:九良賀野喜一
監修:登坂倫子(studio unseen 主宰)
★open 19:10pm/start19:30pm
★open19:10pm/start19:30pm
(全2ステージ)
fee:無料(フリーカンパ制)
場所:studio unseen
東京都目黒区駒場3-5-6 B1F
(井の頭線 駒場東大前駅 徒歩5分)
スタジオへの道順:
井の頭線駒場東大前駅東口の改札を出て、右側の階段を降ります。降りると線路が左手側にあります。線路を左手側にして、しばらく歩くと踏み切りがあるので、その踏み切りを渡ります。渡ってすぐ右に曲がります。次は線路を右手側にして歩いていき、しばらくすると道が下り坂になります。(坂が終わったころ、右手に桁下3.5mと書いた高架があります。)坂が終わって少しだけ左斜め前に歩くと、左手側に青い自動販売機があります。そこを左に入る角のお家の地下がstudio unseenです。大抵、玄関前に車と子どもの自転車がおいてあります。
★予約・席について
必ず、事前にご予約ください!
普段稽古場として利用している小さなスタジオでの上演になりますので、お席に限りがございます。ご予約のない場合、状況によってはご入場頂けない可能性があります。
ご予約方法→下記に掲載している今回のラボ企画専用のメールアドレスに予約メールをお送り下さい。
予約メールアドレス
こちらからお願い致します。 [email protected]
客席は、床に座っていただくことになります。(ヨガマットはひいております)腰が悪い方等、椅子をご希望の方は予約時にその旨をお伝え下さい。若干数ご用意出来ます。
ご来場お待ちしています。